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一般社団法人 ひがし北海道自然美への道DMO

羅臼流氷クルーズ

  • 住所
    北海道目梨郡羅臼町本町27-1 「道の駅知床・らうす」裏通り 有限会社 知床ネイチャークルーズ
  • 電話番号
    0153-87-4001 【電話受付時間:7時~20時】
  • URL
    http://www.e-shiretoko.com/wintertimetable.html
  • 営業時間・期間
    1月〜4月
  • 羅臼流氷クルーズ
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概要

鳥や動物を探しながら流氷クルージング

羅臼(らうす)町は北海道の東北端、知床半島の東側に位置し、知床国立公園を有する町です。冬の知床観光の目玉は2月上旬からの流氷時期のクルージング。知床半島は、流氷がたどり着く最終地点なので、ほかの地域よりも多くの流氷を見ることができます。羅臼発の「流氷クルーズ」は、流氷に加え、バードウォッチングも楽しめるツアーです。

流氷を縫い、氷上に集まる絶滅危惧種のオオワシやオジロワシ、アザラシなどを探索。世界中のカメラマンにも人気のクルーズです。この時期にだけ見ることができる感動的な光景が、目の前に広がります。

流氷時期にやってくる約700羽のオオワシ、オジロワシは90%の確率でその姿を見ることができます。毎年、オオワシとオジロワシは、スケトウダラ漁のおこぼれを食べて越冬するためにオホーツクの海に飛来。希少な大型猛禽類を高確率で観察できる知床羅臼は、世界中のバードウォッチャーにとって憧れの地です。

羅臼では、波間から顔をのぞかせるゴマフアザラシとクラカケアザラシの姿が見られます。アザラシは、流氷の上で出産・子育てまでする動物です。運が良ければ、氷の上でまどろむ可愛い赤ちゃんアザラシを観察できるかも。クルーズ中、動物や鳥を発見した時は、スタッフがその都度船内スピーカーとマイクでアナウンス。特徴や生態、習性などについてガイドしてくれます。

【約 1時間】大人4,000円 小人2,000円 (3歳以上~小学生まで) 
      出航時刻)13:00頃

【約2時間半】大人8,000円 小人4,000円
      出航時刻)1 早朝日の出に合わせて出港   2 9:00頃

アクセス

【車・レンタカーで行く場合】
中標津空港から羅臼町まで車で約1時間15分
女満別空港から羅臼町まで車で約2時間40分
たんちょう釧路空港から羅臼町まで車で約3時間10分

※ウトロからは、知床横断道路(知床峠)を経由して車で約40分。
冬期(11月から4月くらいまで)は、知床横断道路が全面通行止めです。
ご注意ください。その場合は、根北峠を経由し車で約2時間かかります。
【公共交通機関で行く場合】
ウトロから知床羅臼までバスで約50分
標津から知床羅臼までバスで約60分

駐車場:知床ネイチャークルーズ 事務所自体には、駐車スペースは少ないですが
乗船手続が終了次第、乗船場所の広い駐車場へ案内可能。
    (駐車場の利用は無料です)

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