釧路市湿原展望台
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- 北海道釧路市北斗6-11
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- 0154-56-2424
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- 5月~10月:8時30分~18時、11月~4月:9時~17時 ※最終入館は閉館時間の30分前まで、休館日:年末年始(12月31日~1月3日)
概要
「ヤチボウズ」をモチーフにした湿原を一望できる展望台
「釧路市湿原展望台」は、釧路を代表する建築家・毛綱毅曠(もづなきこう)により設計されたヤチボウズをモチーフとした建物。釧路湿原を語る上で欠かせないスポットです。
湿原展望台の2階には、湿原に生息する魚たちの展示や「水の湿原」と題したジオラマ、湿原のライブ映像が見られる映像モニターなどがあり、釧路湿原の成り立ちや現状について知ることができます。1階には釧路湿原の水で淹れたオリジナルブレンドコーヒーや釧路の食材が楽しめるレストラン「憩っと(いこっと)」、タンチョウやフクロウをはじめ、釧路を象徴する動物のストラップや雑貨などを取り扱う「ミュージアムショップ」もあります。
湿原のほか、釧路市街や太平洋が一望できる3階の展望室・屋上からの眺めも必見。サバンナを連想させるような釧路湿原を展望することができます。
湿原展望台はサテライト展望台へ続く遊歩道も併設。湿原展望台の周囲2.5kmを約1時間で散策可能です。サテライト展望台までの左側の半周は車椅子でも行くことができるバリアフリー対応です。湿原展望台から15〜20分ほど散策すると「サテライト展望台」に到着。目の前に広がるのは釧路湿原の壮大な景色。四季折々の湿原の変化を堪能することができます。半周を過ぎると、「こもれびの階段」や「つり橋」などがあり、ちょっとしたスリルと冒険気分が楽しめます。
入館料:一般・大学生470円、高校生250円、小中学生120円
※1階は入場無料、2階からは有料。
※「しつげん55パス」利用可能。
アクセス
- 【車・レンタカーで行く場合】
- JR釧路駅から車で約30分
釧路空港から車で約18分
- 【公共交通機関で行く場合】
- 釧路駅から阿寒バスで約40分
駐車場:あり(無料 大型バス7台、普通車108台、身障者専用3台)