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一般社団法人 ひがし北海道自然美への道DMO

北の大地の水族館 -山の水族館-

  • 住所
    北海道北見市留辺蘂町松山1番地4
  • 電話番号
    0157-45-2223
  • URL
    http://onneyu-aq.com
  • 営業時間・期間
    8:30~17:00(4月~10月)、9:00~16:30(11月~3月)、(夏季休業)4月8日~4月14日、(冬季休業)12月26日~1月1日
  • 北の大地の水族館 -山の水族館-



概要

天然の大きなイトウや珍しい淡水魚が見られる北の大地の水族館

「北の大地の水族館」(山の水族館)は、「日本一」と「世界初」がある北海道北見市に建つ水族館です。

日本最大の淡水魚のイトウの中でも最大級の1m級に育ったイトウが40匹も飼育。イトウは、北海道でもごく一部の地域でしか生息しておらず、ここ「山の水族館」は、日本で最多の飼育数を誇ります。また北見市留辺蘂町(きたみしるべしべちょう)は日本有数の寒さが厳しい町。その寒さを利用して、世界初の、誰も見たことのない、凍った川の下を泳ぐ魚たちの様子を見ることができます。

最初の見どころは、水槽の中に滝を作り、激流を生むことで、自然に近い環境で力強く魚が生きる魚本来の姿が見られる「滝つぼ水槽」
迫力満点で記念写真撮影にもうってつけです。

数種類の魚を季節ごとに変えて展示する水槽「北の大地の四季」では、アメマスやニジマス、ヤマメなど、1年の中で魚たちが最も美しい色合いになるタイミングで見ることができます。冬にはマイナス20℃を下回ることもあり、水槽が全面結氷します。氷の下で力強く生きる魚たちの姿から生命の逞しさを感じることができます。

「世界の熱帯淡水魚」では、温根湯(おんねゆ)の冷泉水(魔法の温泉水)の力で通常よりも大きく育った「アロワナ」やアマゾンの巨魚など世界の魚が水槽の中で自由に泳ぎ回っています。「道の駅おんねゆ温泉」エリアにある「山の水族館」は、コンパクトながらも見ごたえたっぷりの水族館です。

一般670円・中学生440円・小学生300円

アクセス

【車・レンタカーで行く場合】
旭川市街から国道39号線で約2時間30分
【公共交通機関で行く場合】
JR留辺蘂駅から道の駅おんねゆ温泉行バスで約20分、終点下車徒歩2分

駐車場:あり(無料 200台)

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