温根湯温泉
-
- 北海道北見市留辺蘂町温根湯温泉111-2
-
- 0157-45-2921 (おんねゆ温泉観光協会・温根湯温泉旅館組合)
-
- 道の駅 おんねゆ温泉、(4月~10月)08:30~17:00 (11月~3月)09:00~16:30、休館日:年末年始(12/26~1/1)、4/8~4/14
概要
北見市留辺蘂地区にある温泉
「温根湯温泉」は、北海道北見市留辺蘂(るべしべ)地区にある温泉郷です。温根湯温泉のおんねはアイヌ語で「大きな湯」という意味。温根湯温泉は明治32年(1899年)開湯。豊富な湯量が特徴の温泉です。沸き上がる温泉は源泉100%の単純硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉)で、筋肉痛、関節痛、神経痛への効能に加え「美白の湯」と言われています。
おんねゆ温泉地区にはコンパクトながら昔からの旅館やホテルが立ち並んでいます。明治32年(1899年)創業 温根湯温泉最大の温泉旅館「美白の湯宿 大江本家」、全国でも珍しい「カバノアナタケ湯」(カバノアナタケは、キノコの一種)のある「温根湯ホテル四季平安の館」、湯めぐりの対象となっている「天然温泉ホテル つつじ荘」など。3か所とも日帰り入浴が楽しめます。お得に複数の旅館に入浴できる「湯めぐり手形」も発売中。(おんねゆ温泉観光協会 0157-45-2921へお問い合わせください)
温根湯温泉は、大雪観光圏と網走・阿寒・知床観光圏を結ぶ中継地点となるため、市内外から多くの利用者が訪れています。周辺には国道39号沿いにある「道の駅おんねゆ温泉」、「山の水族館」、「北きつね牧場」などの観光スポットが集まっています。
見どころは、道の駅のシンボルタワー「果夢林(かむりん)」。世界最大クラスのハト時計で高さ約20mのシンボルタワーになっています。1時間ごとの時報とともに、妖精たちの演奏や、羽の長さ約2mの青いハト「ポッポちゃん」のからくりを楽しむことができます。
アクセス
- 【車・レンタカーで行く場合】
- 札幌から高速で約3時間40分
旭川から高速で約2時間(中央高速、旭川層雲峡インター下車、石北峠方向へ一般道39号線)
女満別空港から車で約1時間30分
オホーツク紋別空港から車で約1時間40
- 【公共交通機関で行く場合】
- JR留辺蘂駅から道の駅おんねゆ温泉行バスで約20分、終点下車徒歩2分
駐車場:あり(無料 「道の駅 おんねゆ温泉」普通車96台 大型車20台)