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一般社団法人 ひがし北海道自然美への道DMO

オホーツク流氷科学センター(GIZA)

  • 住所
    北海道紋別市元紋別11
  • 電話番号
    0158-23-5400
  • URL
    http://giza-ryuhyo.com/index.html
  • 営業時間・期間
    9:00 - 17:00 (※科学館展示室への入館は閉館の30分前まで)、休館日:毎週月曜日(ただし祝日は除く)祝日の翌日、年末年始(12月29日~1月3日)
  • オホーツク流氷科学センター(GIZA)
  • オホーツク流氷科学センター(GIZA)
  • オホーツク流氷科学センター(GIZA)



概要

1年中流氷の世界を体感できる施設

「北海道立オホーツク流氷科学センター GIZA」は、オホーツク海のそばに立つ、流氷をテーマにした科学センター。オホーツク海や流氷の環境について楽しく学べる体験型施設です。

展示室では、流氷のメカニズムなど流氷の基礎知識を学ぶことができ、360度の円形ドームに迫力ある映像を映すドームシアターでは、流氷をかすめるような迫力ある飛行映像が楽しめます。目の前で流れ落ちる水が、すぐさま氷に変わってつららが出来ていく様子を見ることができる過冷却水観察装置、竜巻に触れる装置や氷晶発生装置など興味深い実験もいっぱい。

クリオネハウスでは、オホーツク海から採取されたクリオネが100~500匹、愛らしく泳いでいます。その数は世界一。2016年にオホーツク海で約100年ぶりに発見された、貴重なクリオネの新種「クリオネ・オホーテンシス」も見ることができます。

冬の間に採取した流氷が展示されている厳寒体験室では、真冬のマイナス20度の世界を再現。本物の流氷が1年を通じて展示され、直接触ることができます。
タオル凍らせ実験や、凍るシャボン玉体験なども人気。厳寒体験室には、オホーツク海に生息する魚を展示する流氷水族館も。魚が一種類ずつ、個別に氷の中に展示されています。氷の水槽はまるでクリスタルのように美しく、幻想的な雰囲気。
1年中氷点下の世界を、見て、触って、体験できる施設になっています。

「北海道立オホーツク流氷科学センター GIZA」は『道の駅オホーツク紋別』にもなっており、売店、喫茶などの設備も併設されています。

アクセス

【車・レンタカーで行く場合】
紋別市街から車で約10分
紋別空港より車で約15分
旭川紋別道上川天幕IC国道273号100km約1時間30分
【公共交通機関で行く場合】
JR旭川駅~道北バス、中央バスなどの紋別行きで約3時間、
紋別バスターミナル下車~車で10分

駐車場:あり(無料 120台 )

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