帯広・十勝から釧路をめぐる冬の旅　3日間

帯広市街散策・ばんえい競馬など

帯広に滞在して、帯広の街中を散策したり、帯広駅からバスで数分の帯広競馬場で行う「ばんえい競馬」などをお楽しみください。

ふく井ホテル

帯広市中心部に宿泊するなら、夕食は「北の屋台」がおすすめ。地元十勝の食材を活かした、和食、中華、フレンチなど20の小さなお店＝屋台が並び、店主や地元客などとの会話を楽しみながら美味しい食事を楽しむことができます。

しかりべつ湖　しかりべつ湖コタンを満喫

しかりべつ湖 例年1月下旬から3月にかけて、十勝北部の然別湖で開催される「しかりべつ湖コタン」は、凍った湖の上にできる氷の村。氷でできた家やチャペル、バーや露天風呂など、氷の世界を満喫ください！

帯広駅

VISIT TOKACHI PASSは、十勝管内の全ての路線バスを定額で利用することができる、便利な乗り放題パス。詳しくはVISIT TOKACHI PASS　で検索ください。

釧路　着後、幣舞橋等ベイエリアで釧路の夕日を

幣舞橋・釧路フィッシャーマンズワーフMOOなど、釧路ベイエリアを散策。ぜひ夕暮れ時に訪れて、世界三大夕日のひとつと称される、釧路の夕日をお楽しみください。また幣舞橋のたもとより、釧路港クルーズも出航しております。

釧路プリンスホテル

鶴見台（20分）

釧路湿原の北側に位置する、鶴居村のタンチョウ観察スポット。タンチョウのふるさと、鶴居村の2大給餌スポットのひとつで、毎年12月頃から3月頃まで多くのタンチョウが餌を求めにやってきます。

屈斜路湖（20分）

日本一、世界で2番目の大きさを誇るカルデラ湖である屈斜路湖。バスが停車する「砂湯」は、湖のそばの砂浜で温泉が湧き出る場所で、足湯が設置。冬は多くのハクチョウを見ることができます。

途中昼食

昼食は、弟子屈名物の摩周の豚丼弁当をお楽しみいただけます（2023年実施時の情報のため、変更の可能性もございます）

摩周湖第一展望台（摩周湖カムイテラス）（30分）

最深211.4ｍ、世界最高ランクの透明度を誇るカルデラ湖である摩周湖は、冬になると稀に湖面が結氷した美しい姿を見ることができます。また併設の摩周湖カムイテラスでは、寒い冬でも屋内から摩周湖の美しい姿を見ることができ、また軽食やソフトクリーム、コーヒーなどを楽しむことができます。

阿寒湖（阿寒湖畔、アイヌコタン等観光）（60分）

阿寒湖温泉での滞在中は、湖畔や温泉街の散策はもちろん、アイヌ文化を知ることができる「阿寒湖アイヌコタン」や、アイヌコタン内にあるアイヌシアター・イコロで行われる「ロストカムイ」などのショーの見学もおすすめします。